協会について
名称
社会福祉法人 鹿児島県身体障害者福祉協会
代表者
会長 藤田満 (ふじたみつる)
住所
〒890-0021
鹿児島市小野一丁目1番1号 ハートピアかごしま3階
電話とFAX
部署 | 電話 | FAX |
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法人本部 | 099-228-6271 | 099-228-6710 |
障害者自立交流センター | 099-218-4333 | 099-220-5420 |
視聴覚障害者情報センター | 099-220-5896 | 099-229-3001 |
沿革
昭和46年7月6日 | 鹿児島県身体障害者団体連合会を結成 ・組織団体 鹿児島県身体障害者協会連合会 鹿児島県視覚障害者団体連合会 鹿児島県ろうあ協会(現聴覚障害者協会) |
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昭和47年度 | 身体障害者作品展示即売会(於 山形屋)等の事業を開始 |
昭和53年1月25日 | 鹿児島県が鹿児島県身体障害者福祉協会の設立を認可 |
3月8日 | 社会福祉法人鹿児島県身体障害者福祉協会設立 ・初代会長 ~ 近藤重和 ・所在地~ 鹿児島市鴨池新町1番7号 (鹿児島県社会福祉センター4階) |
昭和62年4月1日 | 鹿児島県点字図書館の管理運営を鹿児島県から受託 ・同図書館の所在地(当時) ~ 鹿児島市小野町28番地 |
平成12年3月8日 | 新会長就任(第2代会長) ~ 戸口田三千尋 |
平成12年4月1日 | 鹿児島県が「ハートピアかごしま」を開設し、 同時に障害者自立交流センターと視聴覚障害者情報センターを設置 (点字図書館は閉館し、その機能は情報センターへ移転) ・所在地~鹿児島市小野1丁目1番1号 |
同日 | 上記2つのセンターの管理運営を鹿児島県から受託 |
同日 | 「ハートピアかごしま」の3階に住所移転 |
平成13年度 | 会計処理にパソコンを導入 |
平成14年度 | 鹿児島県からの受託事業が拡大 (身体障害者の生活支援に資する事業など) |
平成18年4月1日 | 障害者自立交流センターと視聴覚障害者情報センターの指定管理者となる。 |
平成18・19年度 | 県からの補助金の一部(障害者作品展の開催、広報誌発行事業)が廃止となる。 これに併せて、賛助会員、準会員制度を創設 |
平成25年4月1日 | 新会長就任(第3代会長) ~ 佐藤彰矩 |
同日 | 評議員に内部障害の団体代表を加える。(評議員総数35名は不変) |
平成25年度 | 山形屋での身体障害者作品展示即売会を廃止 (同作品展は平成24年度の第40回で終了) |
平成26年度 | 新会計基準適用 県から障害者ITサポートセンター運営事業を受託 |
平成27年度 | あったか交流フェスタを全国障害者芸術・文化祭かごしま大会(11.27~11.29)のサテライト会場として開催 |
平成28年度 | 4月1日 鹿児島県障害者自立交流センターと視聴覚障害者情報センターの指定管理者となる。(第3期) 県から手話通訳・要約筆記の広域派遣事業を受託 県障害者スポーツ協会へスポーツ指導員を派遣。(同スポーツ協会が県から受託した「障害者スポーツ振興事業」を円滑に行うため) なお「障害者スポーツ振興事業」は、2020年に本県で開催される全国障害者スポーツ大会に向けて参加選手の確保・育成を図るための事業 |
平成29年2月10日 | 定款変更について県の認可(社会福祉法の改正に伴う変更等 施行は29年4月1日から |
令和元年9月4日 | 新会長就任(第4代会長) ~ 藤田満 |
令和3年4月1日 | 鹿児島県障害者自立交流センターと視聴覚障害者情報センターの指定管理者となる。(第4期) |
協会設立の目的(当協会定款から)
多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的としています。
この目的達成のため、身体障害者の更生相談に応ずる事業をはじめ、県から補助や委託を受けた事業、県から指定管理者として指定を受けた事業など行っていますが、いずれも第2種社会福祉事業で、障害者の福祉向上に資する事業を行っています。
事業概要
鹿児島県から補助や委託を受けた事業
身体障害者の様々な相談への対応、内部障害者の方などの生活訓練、身体障害者スポーツ開催に当たっての助成、障害者福祉団体への助成、全国障害者スポーツ大会への選手派遣など
鹿児島県の指定管理者としての業務
鹿児島県障害者自立交流センターの管理・運営
プール、体育館、多目的ホール等の施設の貸出し、障害者の各種スポーツ教室、文化教室の開催など
鹿児島県視聴覚障害者情報センターの管理・運営
視覚・聴覚障害者に対する点字図書、録音図書、手話字幕入り番組の制作、貸出、生活訓練や各種奉仕員等の養成研修など
当協会独自の事業
広報誌「かんぎ」の発行、障害者の作品展示即売会の開催、県や民間団体の広報誌等の点字版や音声訳版の作成、手話通訳者や要約筆記者の派遣、重度視覚障害者の生活訓練、視覚障害者の同行援護者の養成研修など